手足口病から1ヶ月後に爪が剥がれてきました

生活編

爪の脱落

7月に手足口病になったと以前記事に書きましたが、それから1ヶ月以上経過してからのことを書きたいと思います。

全身の発疹については2週間程できれいになりました。まだ足など所々薄く赤い発疹はありますが、ほとんど気にならないぐらいです。

しかし、驚いたのは感染してから1ヶ月程経ち、手の爪がはがれてきたことです。最初は両手の人差し指の爪が白く浮いてきて、二枚爪のようになっていました。そして数日すると浮いた爪が取れました。

次第に手と足のあらゆる爪が浮いてきました。

子どもは痛がる様子もなかったので、特に気にせず過ごしていました。

剥がれた爪の下には新しい爪がすでにあるので、出血等もありません。しかし爪がはがれるなんて初めてのことでびっくりしました。

爪の脱落については、あまりネットで検索しても写真が見つからなかったので、少しでも参考になれば嬉しいです。

ちなみに、この爪の脱落はコクサッキーA6型ウイルスによるものらしいです。

コクサッキーA6型ウイルスは爪の根元に入り、水ぶくれを作ります。そのため爪を作る細胞がダメージを受け、正常に爪が作られなくなります。この時に作られた爪が少しずつ伸び、そのうちはがれると考えられています。https://fdoc.jp/byouki-scope/features/hand-foot-and-mouth-disease-claw/ 病気のスコープより引用

2度目の手足口病

なんとこの夏2回目の手足口病に感染しました。今回も保育園で流行っていたのでもらったのだと思います。

しかし、今回は2日間の発熱とお尻、手、足、口の発疹のみでした。口の発疹はひどく、ごはんが食べれない状態が続きましたが、主にゼリーで乗りきりました。

そして今回は上の子にもうつってしまいました。症状は全く同じですが、二人とも5日ほどで発疹も落ち着き元気になりました。

今年は全国的に手足口病が流行ったので、何度も感染する人もいるみたいです。
引き続き感染症には気を付けていきたいです。

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