子連れハワイ旅行は楽しいけど大変なことも多いですよね。
大人も子供も楽しめるようなスケジュールを事前に考えていきました。

その結果、みんなで楽しくハワイを満喫することができました!
この記事を読んで、子連れハワイのプラン作成の参考にしてみてください。
わが家の子連れハワイ旅行の基本情報
家族構成や、どの時期に行くかによって、プランの立て方も変わると思います。
我が家の今回のハワイ旅行の基本情報はこちらです。
旅行時期・日数
2025年8月下旬
5泊7日
宿泊ホテル
アストンワイキキビーチタワー
こちらのホテル、子連れにとっても良かったので、この記事もぜひ参考にしてみてください。
家族構成
私、夫、子ども2人(2歳&5歳)、夫の両親の合計6人
子連れハワイ5泊7日のプラン
もともとは4泊6日の予定でしたが、帰りの飛行機が1日ディレイしたおかげで5泊7日に延びました!
今回のハワイ旅行での目的
1日目:ロミロミ、スーパーで買い物
昼頃にワイキキに到着しました。
飛行機の疲れを取るために1日目にハワイ式マッサージ「ロミロミ」を予約しました。
なかなか飛行機でゆっくり寝れず、寝不足だったので疲れが取れてよかったです。
子どもと夫はその間ロイヤルハワイアンセンターで待っていてもらいました。
ホテルがコンドミニアムタイプだったので、食材を調達しにいきました。
ワイキキ中心部にあるスーパー「ワイキキマーケット」に買い物にいきました。
ポケ丼を注文できたり、食材も豊富だったりでとても利用しやすいスーパーでした。

1日目は早めにホテルに着いてゆっくり過ごしました!

2日目:ドンキとアラモアナセンター、ウルフギャング
ハワイのお土産を買いにいきました。
少しでも安く買いたいと思い、「ドンキホーテ」にお土産を買いにいきました。

ABCマートで買うよりも安く定番のお土産が買えて満足です!
その後は歩いてワイキキ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」に行きました。
ここのフードコートで食べた「フミズ・カフク・シュリンプ」のガーリックシュリンプがとても美味しかったです!

アラモアナセンターは子どもも楽しめる場所が多かったので、みんなで楽しめました。
1番おすすめのお店がたくさんお菓子が売られている「イッツ・シュガー」です。

日本によくある量り売りのお菓子がたくさんあります。
しかし、イッツ・シュガーでは重さで値段が決まるわけではないんです。
入れ物の大きさで値段が決まるので、容器だけ決めたらその中にお菓子をパンパンに詰めていました。


ここでハワイで過ごす分のお菓子を調達できました!
大人でもテンションの上がるような可愛いお菓子のグッズもたくさんありました。

疲れた時は楽天カードを持っていれば使える「楽天ラウンジ」で休憩していました。
飲み物が無料で飲めたり、小さい滑り台など子どもが遊べるスペースもあってよかったです。
夜はロイヤルハワイアンセンターに移動してディナーへ。
ハワイに行ったら美味しいステーキが食べたいと思い、「ウルフギャング・ステーキハウス」に行きました。

予約していても15分ほど待ったので、予約は必須だと思います!
ちなみに、ハッピーアワーの時間帯は予約できないのでご注意です!
定番のテイストオブニューヨークや、子供でも食べられるハンバーガースライダーは特におすすめです。

3日目:マリンアクティビティ、アウアナ
ハワイに来たらマリンアクティビティも楽しみたいですよね。
小さい子どもがいる人にオススメなのが「グラスボトムツアー」です。
ツアー会社によりますが、私たちが利用したツアーは対象年齢0歳からOKでした。
船底がガラスでできている部分があり、海の中が見えるので面白かったです。


ワイキキの海を周遊し、運よくウミガメも見ることができました!
夕方にはシルクドゥソレイユ「アウアナ」のショーを見に行きました。
子どもたちも釘付けになるほどの迫力で、とても感動しました!
会場自体はコンパクトなので、臨場感あふれるステージでした。
4日目:ホノルル動物園、ワイケレアウトレット
ホテルから歩いて15分ほどのところに「ホノルル動物園」があるので、行ってきました。
子供用のエリアがあり、動物と触れ合ったり、遊具があって子供たちは大喜びでした。
日本では見ることのできない動物もいたりして、大人も楽しめます。
広さは上野動物園と同じくらいなので、全部を周ろうと思うとかなり時間がかかると思います。

今回はサクッとキッズエリアを中心に楽しみました!
昼からはシャトルバスに乗って「ワイケレアウトレット」に行ってきました。
ワイキキからバスで40分ほどかかりますが、子供達は行きも帰りも寝てくれていたので助かりました。
日本で買うよりも安くブランド品が買えるので、大人がショッピングを楽しみました。
サンリオなどのキャラクター商品が置いてある雑貨屋もあったので、子供たちでも楽しむことができました。
5日目:フリープラン
もともとはこの日に帰国する予定でしたが、飛行機が1日ディレイしたおかげで1日余分に遊ぶことができました。
特に予定はなかったので、もう一度「アラモアナセンター」に行き、ゲームセンターなどで遊びました。

ゲームセンターも日本にはないゲームがたくさんあるので、子どもたちも楽しんでいました!
夜は急遽ネットで予約した「ファイヤーグリル」でディナーを楽しみました。
子供用チェアや、キッズメニューもあり最後のハワイディナーにピッタリでした。
6日目:朝から空港へ
朝7時頃にホテルを出発して空港へ向かいました。
最後に空港でショッピングを楽しみ、とても充実したハワイ旅行になりました。
子連れハワイで気づいたこと・反省点
子連れならではの気づいたポイントがあるのでお伝えします。
我が家の場合なので、個人差はあると思いますが参考にしてみてください。
子どもは公園が1番テンション上がっていた
ショッピングやグルメなど、なるべく子どもも楽しめる場所を考えていたつもりでした。
しかし、近くにあった公園やショッピングセンター内の遊具が1番楽しそうでした。笑
身体も思いっきり動かすことができるので、次に旅行に行くときは公園も事前にリサーチしておこうと思いました。


ハワイの公園の遊具は日本にはないものがあったりして面白かったです!
子どもは時差ボケが大人より続く
ハワイと日本の時差は19時間です。
なので日本で10時の時、ハワイでは15時となります。
5歳の娘は2日ほどでハワイ時間に順応しましたが、2歳の娘は3日ほど時差ボケしていました。

23時くらいまで起きていたり、朝はなかなか起きれなくて大変でした。
ディナーは予約した方がスムーズ
事前に予約していたのは「ウルフギャングステーキ」のみでした。
昼はフードコートやスーパーで買ったものを外で食べたりして、困ったりはしませんでした。
しかし、ディナーはワイキキ中心部のどこのお店もかなり混んでいました。
事前にネットで予約できるお店も多かったので、とりあえず予約しておくことをオススメします!
まとめ|子連れハワイは大変だけど最高の思い出になった
ハネムーンで夫婦でハワイ旅行に行った時とは、また違った楽しさがありました。
子どもがいると思うように動けなかったり、体力がかなり削られたり大変なことも多かったです。
しかし、ハワイは子どもでも楽しめる場所なので、一緒に楽しい思い出を作ることができました。
また子どもと一緒にハワイ旅行できるように、頑張っていきます!


